イナ。
奮戦するも、時間切れ。
化身が解けた時の竜鱗族は無力だった。あっという間に取り囲まれ、捕縛。そして人間の男達に手厚い歓迎を受ける。

「マジかよ…！こいつ、あの竜か…！？」
複数の男に犯される、褐色の肌の少女。
口と、性器と、アナルと、三ヶ所を同時に犯されている。
「ああ、いい女だぜ…こいつ、バケモンのくせに…」
化身したイナの戦闘力は、誰もが見ている。何百人もの仲間が、彼女の一息で消し炭と化しているのだ。
「よくもやってくれたよ…俺達の仲間を何人もよ…！」
「んう…っ！」
ぱんぱんぱん！
下から乱暴にイナを犯す男。濡れた性器は、男を受け入れて熱くなっている。
ぐりゅ！ぐりゅ！ぐっ！
騎乗位で犯されるイナを、後ろから更に犯す男。
ぶちゃ、ぷちゅ、ぷちゅ…
既に何度も射精されたアナルは、良く滑った。
「処女じゃなかったぜ、こいつ」
「ふん、竜でもセックスすんのかよ…このエロドラゴンが」
ぱんぱん！と音を立てながら、イナの柔肌を打ち付ける男。
いかなる刃も通さなかったあの硬い鱗が、こうも柔らかいものに変貌している事に驚きを隠せない。
「こいつ、いい身体してる…」
激しい行為に、イナの柔肌は震え、波打ち、魅惑的な乳房が男達の目の前で好きに動いて見せた。
「可愛いオッパイ…！竜のおっぱいだぜ…！」
化身している時の禍々しい姿を知っているため、今のイナの姿は半端ではなく美しく見えた。
「ほらほら…、もっとしゃぶれよ…！人間のチンポ、美味いか…？」
「ふぅ…っ、ん…！んぅ…、ぅ―！」
ペニスを口に咥えさせられ、思うように声も出ない。
「ああ出る…！いくぜ…！竜の姉ちゃんよ…！！」

数時間後、行為に夢中になって時間の経過を忘れていた男達は、力が戻ったイナによって、あっという間に消し炭にされた。