
Artist's commentary
セーラーこいし
俺は今日もぬえにあいに行った・・・・彼女にあうのが少し楽しかった・・・
自分自身でもよくわからかった・・・なんで彼女なのか・・・
最近は体育館裏にいることが多い・・・人があまり来ないので
俺にしても助かる・・・・・
しかしそこにいたのはぬえではなっかた・・・
こいし「ようやく来たね・・・・お兄ちゃん・・・・」
H「・・・あっ・・キミは・・・」
こいし「私・・・私はお兄ちゃんの恋人だよ・・・」
H「なに訳のわからないことを・・・・俺はお前なんか知らねーよ!」
こいし「そう・・・私は知ってるよ・・・・いままでしてきたことも・・」
俺はその場から去ろうとしたが、しかし体が動かなっかた・・・
こいし「大丈夫だよ・・・・今までの女なんかよりずっ~~~~っと私の方が楽しめるよ・・・」
H「お・・・お前・・・なにが目的だ・・・・俺になにかしたら他の女が黙っていないぞ・・・」
こいし「そんな全然怖くないよ・・・私こう見えても結構強いから・・・」
こっちを薄ら笑いながそう言った・・・恐怖が俺を襲ってきた・・・
H「お・・・俺にどうしろと・・・・」
こいし「そんなの・・・・決まってるじゃない・・・・お兄ちゃんたら・・・」
こいしはおもむろに服を脱ぎ始めた・・・・
こいし「・・・・きて・・・・お兄ちゃん・・・」
俺はこいしが求めるままずっとただ早く終わってほしい・・・そう思いながら日が暮れっていった・・
こいし「・・・他の子と比べてどうだった・・・・・」
H「・・・・こいしが一番よかったよ・・・・」
こいし「キャハ!・・・お兄ちゃん大好き!お兄ちゃんは・・こいしのこと好き?」
俺はただこいしが求めている答えをずっと答え続けた・・・・
そして俺は自分の意思とは関係なくこいしにあいに行く日々が続いた・・・・
ぬえにもうあう事はなかった・・・・・つづく・・・・