Artist's commentary
【PFLS】不屈のアゼル【ファイアランド】
「俺達の目的を忘れるな」
「どうだ恐れ入ったか!態度を悔い改めるんだな」
「俺に出来ねえわけねぇだろうが!」
「……さっみぃ!!」
✦アゼル・グランフォード(Azel Granford)
23歳/男性/176㎝/人間
一人称:俺
二人称:お前、アンタ、呼び捨て
能力:呪いにより、微力な氷魔法を扱える。
ピアスは片耳のみ左耳ピアスです。
✦武器名:『日色(ひいろ)』 硬度、軽度 抜群 !
✦性格
自信家で自分に出来ないことはないと思っている。自負心が非常に強い。そのため、大体の人にタメ口で上からものを言う。
自分が出来ないことがあれば納得がいくまで探求する努力家。
幼い頃から格式高い家柄で育ったため、両親からの英才教育もあり自身の身分、家系に誇りを持っている。
呪いのせいで寒さに弱い。
炉心武器『日色』を強く気に入っている。
単純。
✦経緯
魔法に対する偏見が強い地方の生まれ。格式高い家柄の一人息子として育った。
幼い頃から炎魔法を操ることができ、同じく数少ない魔法を扱うことの出来た同い年のヘゼカイア【pixiv #73118207 »】と共に、ある日、好奇心で魔女の家に忍び込んだ。その時、魔女の怒りを買ってしまい、魔女から自身の炎魔法を暴走させられ、死に至る”呪い”をかけられた。
同じく呪いを受けてしまったヘゼカイアと、その場でお互いの呪いを相殺する封印を組み、呪いを刻印の中に封じ込めた。 魔法を酷使、またどちらかの命が危うくなれば刻印が侵食し、封印の力が弱まる。一人が欠ければ刻印が全身にまわり、封印が外れ死に至る(身体が己の炎に飲まれる)ため、呪いを解く手立てを探すべくヘゼカイアと共に生まれた町を出た。
封印の影響で自身の炎魔法が使えなくなったが、相殺の為に受け続けるヘゼカイアの氷魔法を微力ながら扱うことが出来るようになった。
魔法を主力にした戦闘が出来ないため、ヘゼカイアと共に灼紅武装結社メビウスに所属し、暮らしと戦いの中で旅の目的である呪いを解く方法を探している。
✦共に呪いを受けた友
ヘゼカイアくん【pixiv #73118207 »】
✦灼紅武装結社メビウス【pixiv #72937801 »】の武装部隊に所属させていただきます。
褒められると調子に乗るタイプです!よろしくお願いします!*
既知関係等ご自由にどうぞ。
なにかございましたらご連絡ください。
企画元:pixivファンタジア Last Saga【pixiv #72934234 »】
初参加です。よろしくお願い致します…!
キャプション随時更新…