彼を見ないかあの雨からか、ならばシェアザリに攫われたのだ　■砂の下で数十年、数百年に渡って眠り続け、バシタールの豪雨の折にだけ姿を現す精霊に近しい生き物の一人。大きさは自由に変化するが、だいたい空を飛び回ってはしゃいでいるときは2ばぁばくらいある。種族挙げて献身的で情熱的かつ好奇心に溢れ、たいてい目覚める度に人間と恋に落ちるのだが、種族挙げて嫉妬深く一生懸命で独占欲の塊なため、恋物語というよりは悲劇・惨劇に終わることのほうが多いと言われている。恋に落ちてもいいのよ。どうなっても知らんけど！！　■ザンクトリア頑張れザンクトリアいける！いけるよ！というわけで支援作戦【祈雨の歌：pixiv #9009263 »】　■BGM！【pixiv #9019383 »】