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Artist's commentary
【PFⅤ】白蓮【四季将二十八宿】
その昔振帝国の貴族に飼われていた鳥、美しく飾る為に脚の腱は切られており歩くことはかなわない。
腱を切られたのは愛の証、籠に閉じ込められるも愛の形と信じていたが貴族の没落により山野に放られる。
歩くこともできず、空を舞う力もなく、山野で息も絶えようという頃に、鳥は美しい梅と出会う。
梅は優しく手を伸ばし白い鳥を拾い上げた。
【白蓮(ビャクレン)】
女/白鳥の亜人/立てば178cm程あるが、脚が悪いためいつも座り込んでいる。移動は背の翼での飛行。
彼女の中での一番は今でも自分を囲っていた貴族の青年。いつか彼が迎えに来てくれると信じている、多少夢見がちな性格。
青年が溺愛して育てたせいか、自分が綺麗だと信じて疑わない過度のナルシスト。
基本的に戦場での戦闘よりも、敵のもとに貢物として入りこみ暗殺という仕事を担う。長く伸ばした髪を繰る術を使って戦闘を行う。
ただし今回の大戦は今更そのような生温い手も使えないので、渋々ながら前線に出てきている。
春将紅琰には恩義を感じているようで、指示を出されるとぶーぶー言いながらもちゃんと従っている。
【口調】一人称:わたくし 二人称:あなた 三人称:上司や初対面の人には~様、慣れると呼び捨てに ~ですわ、~でございましょう?など基本的にお上品
「わたくしに何か御用かしら? わたくし今本を読んでおりますの、ですからわたくしを愛でるのでしたらお静かにお願いいたしますわね。」
■非公式イベント【四季将二十八宿】:pixiv #17151322 » ※まだまだ募集中です!(*´v`*)
■春将紅琰様の軍に所属、隊章お借りしました:pixiv #16892675 »
■四季五葉将:pixiv #16771430 »
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