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  • ? inu tsuki 18

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  • ? touhou 948k

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  • ? hong meiling 25k
  • ? izayoi sakuya 47k

General

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Meta

  • ? bad id 1.3M
  • ? ↳ bad pixiv id 990k

Information

  • ID: 967180
  • Uploader: iori98 »
  • Date: almost 14 years ago
  • Size: 635 KB .jpg (800x1000) »
  • Source: pixiv.net/artworks/20693885 »
  • Rating: Sensitive
  • Score: -2
  • Favorites: 7
  • Status: Deleted

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Unapproved in three days (almost 14 years ago)
izayoi sakuya and hong meiling (touhou) drawn by inu_tsuki
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    dpsiko
    almost 14 years ago
    [hidden]

    For a moment I thought that this was shopped until I saw this on the arist's Pixiv gallery. ...Definitely not one of his/her better works.

    0 Reply
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    dragonmanj
    almost 14 years ago
    [hidden]

    dpsiko said:
    For a moment I thought that this was shopped until I saw this on the arist's Pixiv gallery. ...Definitely not one of his/her better works.

    while i cant really say whether or not its not one of their better works judging by the earlier works that he/she have done id say this falls in the the realm of his/her art stye: bloody, tearful, and a Meiling thats going to kick your ass for hurting Sakyua

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    Krugger
    almost 14 years ago
    [hidden]

    adding the artist comment and its a long one

    きらいなもの

    嫌いだった。弱くて脆いくせに、必死に生きている彼女のことが。私がつついたらすぐに崩れてしまうような彼女が、隣で戦っていることがうざったかった。ふと振り向いた先で、いつもゴロリと横たわっている彼女が嫌いだった。体中から止めどなく紅い血を滴らせて、ぐったりとしている彼女が足手まといだった。「さくやさん」まただ、と、私は思った。また彼女は、倒れていた。自らが作った真っ赤な血だまりの中で、のんきに目をつぶっていた。私はいらいらしながら、彼女のもとまで歩いていく。「さくやさん」触れてみると、彼女は氷のように冷たかった。いつもなら火傷するぐらいに熱いというのに、今日は氷のように冷たかった。ぴくりとも動かない身体を揺すってみても、うんともすんとも言ってくれない。私は生まれて初めて、背筋が冷えていくのを感じた。怖かった。「さくやさん」恐る恐る彼女の体を上向けると、右肩からばっさりと、袈裟がけの傷ができている。傷口からは赤黒い骨が覗いていて、どうみても致命傷だった。私は震える腕で彼女を抱き上げて、ぎゅっと抱きしめてみる。彼女は抱き返してはくれなかった。「さくやさん」
    いつもはうざったいくらいに動く唇も、今は静かにしている。いつも私にナイフを投げつけてくる腕も、だらりと投げ出されたままで大人しくしている。「さくやさん」私はもう一度だけ彼女の名前を呼んでみたけれど、やはり彼女は返事のひとつもしなかった。嫌だ、と、思った。それはそれは深い、後悔だった。こんなことなら、あなたの話す言葉を、もっとしっかり聞いておけばよかった。こんなことなら、時折優しく触れてくれるあなたの手を、しっかり掴んで離さなければよかった。……あなたが示してくれる純粋な好意を、素直に受け入れておけばよかった。私は嫌いだった。脆くて、いつ死んでしまうかもわからないのに、迷うことなく前線へと突っ込んでいくあなたが。私のお願いを何一つ聞かずに、怪我ばかりするあなたが。一瞬だって、私に守らせてくれない、あなたが。私は嫌いだった。堅牢に凝り固めた私を守る砦を、いとも容易く打ち壊してしまったあなたが。いつの間にか傍にいて、無邪気に好きだと囁いてくれるあなたが。「ごめんなさい」
    でも、本当は、ただ怖かっただけなんです。あなたはこんな風に脆いから、想いを通じ合わせて、いつか置いて行かれるのが怖かった。愛しくて仕方ないのに、その想いに蓋をした。私が嫌いだったのは、毎回毎回あなたを守れずに傷つけてしまう、自分。あぁ、あぁ、こんなことになるならば、あなたの好意を素直に受け入れておけばよかった。守れるとか守れないではなく、つり合うつり合わないではなく、告げておけばよかった。意地なんて張らなければよかった。いつも寂しそうに笑うあなたに、本当は好きなのだと、そう告げておけばよかった。どうして守ったりしたんですか、私のこと。そんな、細くて弱くて脆い体で、私の前に立ちふさがったりしたんですか。だから嫌いなんです、人間なんて。すぐ死んでしまうくせに、そんな風に、そんな風に。命をかけて、愛を示したり……するから。「おねがい……っ」お願いだ。誰でもいい。神でも悪魔でも構わない。誰でもいいから、どうかこの人を救ってください。私の腕でも足でも、なんでも持って行っていいから。だから、どうか。「死なないでください……っ!咲夜さん!」
    今更、今更だけど。許されないかもしれないけれど。置いていかないで。私のなんでも、あなたにあげるから。血もあげる。命も半分こしよう。あなたの心臓が止まる時が、私の心臓が止まる時であればいい。半ば不死のようなこの身体だけれど、そんなものいらない。あなたと生きて、死にたい。今強く、そう思った。「助けてください!誰でもいいから!!この人を助けて……!!」祈れば祈るほど、体が熱くなった。封印したはずの醜い姿が、私という殻を破って突き出してくる。それでもいい。畏怖し続けたこの力でも、この人を救ってくれるならば。だってあなたは、言ってくれた。こんなに醜い私のことを、優しく抱きしめて笑ってくれた。その手が恐怖に震えていたの、知っているよ。それでもあなたは笑ってくれた。私は私だと、言ってくれた。だから、私もいい加減、勇気を出すよ。「あいしてる」
    囁いて、私は意識する。安定した力、彼女を守るための行使。感情が昂ると暴れ出すこの力が、私は怖くて仕方なかった。嬉しくても、悲しくても、憤っても、この力は顕現して、周りの存在を等しく傷つけたから。だから、誰にも興味を持たないように、誰にも深く踏みいられないように、私は私自身を、檻の中へと匿った。けれど、あなたは来てくれた。震える私の手を取って、それでも好きだと言ってくれた。「ごめんね」こんな崖っぷちになって、私はようやく勇気を振り絞れる。いつもいつも遅すぎて、伸ばしたこの手に何かを掴めたことなど一度もなかったけれど。今度は絶対手遅れにはしない。あなたが最期まで伸ばしてくれていた手を取って、必ず引きもどして見せる。破壊するしか脳のなかったこの力でも、きっと何かができるはず。生かすために使えるはず。頑張るよ。頑張るから。上手く行ったら、また頭を撫でてくれないかな。

    あなたがナイフを投げる前。
    眠る私に、時折してくれていたように。

    ■  ■  ■  ■

    という感じの、くっつく前のめーさくが見たいです (°∀°)ジーッ
    仕事用の絵を描いている時ほど、関係ない物がさっくり完成する罠。
    めー→さくはよく見るんだが、めー←さくはあまり見ない気がするのよ……

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