Artist's commentary
Aris-chan
アリスちゃん、突然だけど先生と楽しいことやってみようか…!いやいや大丈夫!怖いことなんて何も無いから!痛くもないよ!うんうん、じゃあ今回はimg2imgを使ってアリスちゃんのイラストを描いていきます。まず前提として、img2imgというのは最近一般公開されて話題を博している「Stable Diffusion」というAIがある訳ですが、この内の「画像と文から画像生成する機能」がimg2imgです。例で言うとモナリザを見せたら色々な角度で描いたやつとか似た女を出力したりしてくれる、みたいな物です。今回はその他の使い道の方、適当に色とかでぐちゃぐちゃ描いたラフを渡すことでそこそこに描いてくれるのを期待しています。生成されるイラストでアニメ塗りは難しそうなので今回は厚塗り風で進めていきましょう。
環境はwin10、64bit、i7-11700F、RAM32GB、RTX 3060 Tiです。正直なんでもいいです。NVIDIA製GPU積んでないとダメでした。方法によってはスマホでも行けると思います。
ではまずAI君を準備していきましょう。お手軽なのはブラウザ上で探すというものですね。img2imgと検索すればなんかGoogleColaboratoryとかのやつとかサービスが出てくるのでいい感じのを見つければOKです。ただ、そういったのは回数制限やら機能制限があったりして不自由なので、私はローカル(パソコン内)で生成してしまいます。噂の「Stable Diffusion」が何故ここまで話題になっているのか、画期的とかTwitterでバズりやすいとかあるともいますが、その大きな要因のひとつにオープンソース(無料一般公開のこと)であることが挙げられると思います。そう、その辺に落ちているのです。python(ぱいてょん、IT界のアイドル)やAnaconda(アナコンダ、ライフを2000払い融合ができる)などが分かればいい感じに使えます。と思ったら、最近はGUI版(ダウンロードするだけで使えるやつ)を誰かが作ってくれてるので超簡単に始められます。マジで良い時代ですね。美味しいヤミー感謝感謝。今回はその中でArtroomを使っていきます。
じゃあラフを用意していこうねアリスちゃん!ラフはあまり描き込まないほうがいいらしい。AIって正直バカアホだからあんまり真面目に描いても理解してくれな…いや!アロナちゃんを罵倒したわけじゃないから!あくまでこのカスコンピューターが…いや違う違うアリスちゃんを貶したわけでもないから!アリスちゃんは優秀だから!Snapdragon 8+ Gen 1とか乗ってるでしょ、ってそりゃアンドロイド違いやないか〰〰い☝💦💦
という訳でご用意したラフがこちらです。
https://imgur.com/qHANQQE
「ラフはあまり描き込まないほうがいいらしい。」と言いましたが、話聞いてたか?マヌケ。そこまで描く必要ないつっただろ。
ここから、なんかVramくんの機嫌悪くて上手くいかないので画像小さくしていったりしたら何とかやってくれました。読み込ませる画像は長辺800pxぐらいじゃないとダメっぽいです。上手くいかない人はおためしあれ。あと背景は透過しててもOKだけど出力は透過されません。Strengthは0.6でstepsは100〜120程度。中々いいのが出ないので50枚程度出力していい感じのを厳選しています。呪文は何でもいいんですけど先駆者の真似で「Beautiful portrait of Cute anime girl dressed as a bikini」としています。そんな感じで出力されたのがこれ。
https://drive.google.com/drive/folders/15zZy0eo-EODzjHOjg1aGfZRimnwCGoyQ?usp=sharing
高橋啓介「どう思うアニキ」
高橋涼介「カスぞろいだ!!」
これをイラストとして仕上げんの…?無理だろ…人工知能野郎、真面目にやれ!よそのAIはもう少しマシなの描くぞ!この中で間引くなら12、27、32、37、42あたりがあり?なし?アリーナ指定席!!最終的に42をベースに描くことにしました。画像は小さくなっているのでAIに拡大させて(waife2x)何とか補完します。先程描くと言いましたが、描くと言うよりは切り貼りして、AIによるライティングを活かしつつ必死にラフの形に戻す作業といった感じです。感覚としてはコラ画像に近い。
絶対に手は事故ると思っていたので手が見えない構図にしていたのが不幸中のワイFineでした。ここまで書いて思ったんですけどこれ服着せた方が楽かもしれません。肌の露出が多いとデッサンの狂いが気になってしまうので。嘘デッサンや嘘パースが許されるドレスとかの方がAI向きなのでは?一番いいのは正解がない背景です。
話は変わりますが、私は厚塗りをした事がなかったので、なんか描き方講座でも見ながらやってみっかと思いましたが、AIの出力の主張の強さ見て無理だ…となりました。人間様がAIを使うと言うよりは、AI様が苦手な顔とかデッサンを人間がお整えさせていただくといった意識の方が進めやすいです。へそとかリボンとかカチューシャとか足りなくなってるものは適宜他の出力結果から取ってきたり、文字入力式のイラスト生成から持ってきたりしていい感じに作ったりしますが、結局自分で描いたりします。解像度とか合わないので。あと、適当なサイトでへそ生成しようとしたらエロ扱いされて出力できませんでした。思春期か?これだからサイトはダメなんだ。それを4時間ほどこねくり回したのが今回のイラストです。時短になったのかは謎ですが、目新しいし、普段はしないような描き方ができるので1,2回ぐらいはやってみても面白いかも知れません。ただ今後、人体に特化したイラストAIが出たら話が変わってくるかもしれません。ベースに3Dモデルとか使って破綻し過ぎないようにするとかでしょうか?めんどくさそ~
ちなみに今回のイラストは研究のためのイラストだし、アンドロイドなので児童にもあたりませんね。
以上です、裁判長。

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